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2011年11月17日 (木)

Live CDからインストールしたopenSUSE 12.1の日本語環境

openSUSE 12.1 を光学ディスクからインストールする方法は二種類ある。そのうちの1つ、「インストールDVD」は、日本語に完全に対応しており、インストール後も即座に日本語環境が整う。

一方、「Live CD」のほうは、インストール直後の状態ではごく一部しか日本語化されておらず、日本語を打ち込むこともできない。この問題を解決するには、追加でパッケージをインストールする必要がある。

以下に述べるのは、Gnome 版 Live CD の場合である(KDE 版は筆者未経験のため不明)。

日本語表示については「bundle-lang-gnome-ja」パッケージおよび「bundle-lang-gnome-extras-ja」パッケージをインストールすれば、ほぼ日本語化される(再ログイン後に有効になる)。

日本語入力については、「ibus」および「ibus-anthy」をインストールすれば可能となる(こちらは再起動が必要)。

パッケージのインストール方法は、「Install/Remove Software」という GUI を使えば簡単。

「Install/Remove Software」は、画面左上の「Activities」をクリックし、右上のほうにある検索窓で「Software」を検索すればすぐに見つかるだろう(※脚注)。


※脚注 …… 性能の低いグラフィックチップが使われているコンピューター上では、Gnome 3 が有効にならないため、Activities メニューが表示されない。その場合は、画面左上の「アプリケーション」メニューから「System Tools」→「Install/Remove Software」を選択。

関連項目

Live CDからインストールしたopenSUSE 11.4の日本語環境


2011年11月13日 (日)

Fedora 16のBIOS Bootパーティションは再フォーマット可

筆者の MacBook Pro mid 2010 13 inch の HDD は現在

sda1 …… (EFI 領域)
sda2 …… BIOS Boot
sda3 …… Ubuntu 11.10
sda4 …… Windwos 7 64bit
sda5 …… Linux swap
sda6 …… Fedora 16
sda7 …… Mac OS X

という構成になっているが、今日、とある事情で sda2 を再フォーマットする必要が生じた。

BIOS Boot パーティション は Fedora 16 の起動に必要不可欠とされる領域である。それをフォーマットしてしまうのだから、当然、起動ができなくなり、Fedora 16 を一から再インストールしなければならないだろうと思っていた。

ところが sda2 を FAT32 で再フォーマットした後、コンピューターを再起動してみると、意外なことに、Fedora 16 を正常に起動することができた。

このことから推測した結果、どうやらこの BIOS Boot というパーティションは、起動時にただ存在していれば良いらしい、ということが判明した。起動時に GRUB が読み込むファイルを保存しているのだろうと思っていたが、そういうわけではないようだ。

ただ、パーティションのタイプはおそらく FAT32 でなければならないのだろう。

2011年11月11日 (金)

Fedora 15および16で自動ログインする方法

まず、画面右上にある「ログインユーザー名のメニュー」をクリック、そこで「システム設定」を選ぶ。すると「システム設定」というタイトルのウィンドウが表示される。

その中に「ユーザーアカウント」という項目があるので、それをクリック。しばらくすると、ウィンドウが「ユーザーアカウント」設定に切り替わる(新たにウィンドウが開くのではなくウィンドウ内部が切り替わる)。

そこには自動ログインの ON、OFF を切り替えるスイッチが表示されるが、クリックできない状態になっているはず。そこで、ウィンドウ内右上の「Unlock」ボタンを押して管理者パスワードを打ち込めば、クリックできる状態となる。その後、スイッチを ON にすれば自動ログインが可能となる。

Fedora 13 および 14 に関しては「Fedora 13で自動ログインする方法」を参照。12 以前に関しては他のサイトを参照してください。

2011年11月10日 (木)

MacBook Pro mid 2010 13 inchにFedora 16をインストール

Fedora 16 ではインストール時に BIOS Boot という1 MiB の小さなパーティションを必要とするようになった。

これまで筆者の MacBook Pro (mid 2010 13 inch) の HDD は以下の通りだった(EFI 領域の sda1 は表記を省略する)。

sda2 …… Fedora 15
sda3 …… Ubuntu 11.10
sda4 …… Windwos 7 64bit
sda5 …… Linux swap
sda6 …… Mac OS X Snow Leopard

Fedora と Ubuntu は常に Windows 7 の Bootmaneger で起動しており、rEFIt は使用してない。

今回、Fedora 16 をインストールするにあたって、まず試したのは以下の構成だった。

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