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2011年7月29日 (金)

LionのWindows共有におけるパーミッション

Windows とファイルを共有するためのプログラムとして、Snow Leopard 以前 の OS X には UNIX 系 OS でよく使われている「Samba」が付属していたが、Lion からはアップル社独自のものとなった(正式名称は不明。「man smbd」でマニュアルが表示されるので、「OS X の smbd」が正式名称なのかもしれない)。

そのおかげなのかどうかはわからないが、Lion の smbd では Windows からファイルを移した際のパーミッションが一律「600」となるよう変更されている(フォルダは「700」)。

Snow Leopard 以前ではファイルを「パブリック」フォルダへ移せば「644」だが、それ以外の場所に移すと「740」になってしまうという、少々厄介な仕様だった。実行ファイルではない普通のファイルに実行権が付いてしまったからといってすぐに問題が起きる訳ではないが、なんとなくいやだったので、筆者は Windows から Samba を通してファイルを移す時は必ずパブリックフォルダを経由することにしていた。これからはそのような工夫をせずにすみそうだ。

(2011年8月4日追記)
上で述べたことは「Windows 7 コンピューターで Mac に接続し、Windows 側のファイルを Mac へ送り出した場合」である。調べたところ、「Mac で Windows 7 コンピューターに接続し、Windows 側のファイルを取って Mac へ持ってくる場合」は「700」になるようだ。

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