openSUSE 11.4をLive CDからインストールして日本語化
(関連項目:openSUSE 12.1をLive CDからインストールして日本語化)
openSUSE 11.4 の Live CD は、起動の際 F2 キーを押して「日本語」を選択しても、ほとんど日本語化されていない状態で表示されてしまう。そのまま引き続き installer でハードディスクにインストールした場合、インストール言語として日本語が選択できるものの、インストールが終わってみると、やはり日本語化されていない状態となる。
ところが、そこから一度でも「Online Update」を行うと、日本語化に必要なファイルが自動的にダウンロードされ、再起動の後、ちゃんと日本語が表示され、日本語で文字を打つこともできるようになる。
Online Update は、スタートメニューから「Yast」を起動(要 root バスワード)すればその中の「Software」セクションに見つかる。クリックして起動すると、更新すべきファイルがある場合は「Package listing」の部分に表示され、ない場合は白紙である。右下の「Apply」ボタンを押せば(更新ファイルとともに)日本語化ファイルのダウンロードが始まる。ただ、この際、どこにも「追加で日本語化ファイルをダウンロードしますよ」というような警告は出ないうえ、日本語化ファイルは数百メガバイトの容量があり、ダウンロードにはそれなりに時間がかかる。その点は注意。
なお、openSUSE には Gnome 版と KDE 版があるが、Gnome 版の場合、スタートメニューから「Control Center」を起動すると、その中の「System」セクションに「Software Update」というプログラムが存在する。似たような名前なので紛らわしいが、上記の「Online Update」とは違い、こちらのプログラムでは自動日本語化を行うことはできないので注意を要する。Software Update プログラムは Gnome に標準で添付されているもので、Fedora Gnome 版や Ubuntu にも同じものが添付されている。一方、Yast 内の Online Update は SUSE 独自のプログラムである。
« MacBook Pro+Win7で音がミュートされる問題を解決 | トップページ | Mac Snow Leopard上でPerl CGIやPHPの動作確認 »
