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2010年9月11日 (土)

MicrosoftキーボードのMac用ドライバーに不具合

Microsoft 社のキーボードドライバー IntelliType の Mac 版バージョン8.0には、インストールすると「非アクティブアプリ上のダブルクリックがシングルクリックとして認識されてしまう」というバグを生じる模様。一見キーボードドライバーとは何の関係もなさそうだが、何度もインストール/アンインストールを繰り返して試したのでほぼ間違いないと思う。

具体的にいうと、Safari がアクティブになっている状態で Finder ウィンドウ上のアイコンをダブルクリックした場合、普通ならその項目を開くことができるはずだが、上記のドライバーがインストールされている状態だと開くことができず、ただ Finder ウィンドウがアクティブになるだけで終わってしまうのである(一方、ある Finder ウィンドウがアクティブになっている状態で別の Finder ウィンドウ上のアイコンをダブルクリックした場合はちゃんと開くことができる。このバグはあくまでも「別アプリ」をダブルクリックした場合にのみ発生する)。

とりあえず一つ前のドライバーに戻しておいた。私は常用するソフトやドライバーは常に一つ前のバージョンをHDD内に保存しておくことにしているが、今回、そのことが功を奏した形となった。

(追記)
ゲストアカウントを有効にし、上記のバージョン8.0をインストールした状態でゲストアカウントにログインしてみたところ、バグは生じなかった。ということは、バグはドライバー本体(カーネルエクステンション)ではなく、MicrosoftKeyboardHelper ブログラム(ログイン項目に自動追加されるが、ゲストアカウントには追加されないはず)が引き起こしている可能性が高い。もしかしたら、ドライバーを8.0にアップグレードした上で MicrosoftKeyboardHelper だけを旧バージョンと入れ替えたらバグは起きないのかもしれない(試してはいないが)

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