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2010年4月30日 (金)

Ubuntu 10.04のSambaではMacのメタデータつきファイルが書き込めない

Ubuntu 10.04マシンでSambaサーバーを起動し、Mac OS X Snow Leopard上のファイルをSmabaクライアントを通してUbuntu側へ移そうとしたところ、なぜか一部のファイルが書き込めなかった。

いろいろ調べたところ、メタデータがついているファイル(つまりMac側で「ls -l@」コマンドで表示した時に「@」がついているファイル)だけが書き込みに失敗していることがわかった。

Ubutnu 9.10まではこのようなことはなかったので、10.04でSambaに何らかの仕様の変更があったのかもしれない。/etc/samba/smb.confをいじれば直る程度のものなのかどうか、今のところ不明。

とりあえずMacからUbuntu 10.04マシンにSambaでファイルを移す時は、MacのFinderであらかじめzipに圧縮しておくのが一番簡単だと思う。

(10年5月30日追記)
よくよく調べてみると、Fedora 13でも同じような現象が起きることがわかった。どうも、Linuxの側ではなく、Mac OS X 10.6.3のsambaクライアントの側に問題があるような気がしてきた。

(10年6月16日追記)
Mac OS Xを10.6.4にアップグレードしたら直った。やはり、Linuxの側ではなく、Mac OSのSambaクライアントの問題だったようだ。

2010年4月27日 (火)

Mac版Operaで斜字体が復活

Mac版のOperaはバージョン9.27までは日本語の斜字体が表示できていたのにバージョン9.50以降、なぜか斜字体でない字体で表示されるようになっていた。

だが、最新版10.52でようやく日本語斜字体表示が復活した。これでMac版Operaも久々に「まともな日本語対応ウェブブラウザ」と呼べるようになった。

2010年4月 8日 (木)

AppleScriptから簡単にKeychainを参照する

作成したウェブページを特定のサーバーにアップロードするAppleScriptを書く方法を調べたところ、

do shell script "curl -T '" & uploadFile & "' -u ftpusername:ftppassword ftp://ftp.server.name/path"

のような例があるサイトに掲載されていた。だが、これではパスワードがむき出しになってしまうため、そのサイトにはkeychainからパスワードを取り出す方法も掲載されていた。もっとも、取り出される文字列にはパスワード以外の余分な情報も記されている。そのサイトではあくまでもAppleScirptの内部でパスワードの部分だけを取り出していたが、もっと簡単な方法はないかと思案し、以下のようにPerlで取り出すことを思いついた。

まず、以下のようなPerlスクリプトを作成し~/Documents/Perl/keychain.plとして保存する。

keychain.pl

@lines = split (/\"/, $ARGV[0]);

print $lines[1];

exit;

その上で、AppleScriptには以下のように記す。

set keyChain to do shell script "security find-internet-password -g -r 'ftp ' -s ftp.server.name 2>&1"
set pass to do shell script "perl /Users/ユーザー名/Documents/Perl/keychain.pl '" & keyChain & "'"
do shell script "curl -T '" & uploadFile & "' -u ftpusername:" & pass & " ftp://ftp.server.name/path"

要するに、security find-internet-passwordで取り出される長い文字列の中からダブルクォーテーションマークで囲まれた最初の文字列を取り出す、という処理を行っているだけである。

但し、この方法はMac OS X 10.5.xと10.6.xでしか試していない。今後、securityコマンドの仕様が変更されたら取り出される文字列も変わり、上記のkeychain.plでは取り出せなくなる可能性がある。

2010年4月 2日 (金)

IllustStudio Mac版発表[→名称はCLIP STUDIOに]

遅い情報だが

IllustStudio.net | 最新情報Mac OS X版のイラスト制作ツールの発売について

今年中の発売予定だという。とても嬉しい。発売されたら即購入するつもり。

個人的には、Windows版ほどの機能がなくてもよいので、とにかくレイヤー機能があって、タブレットで滑らかな線が引けて、キャンバスの回転表示ができれば十分。機能のあまり豊富でないものをIllustStudioとは別の名前で少し安めの値段で発売する、とかでもかまわない。

(2011年5月26日追記)
2011年5月19日に CLIP PAINT Lab というペイントソフトがセルシス社からリリースされた。ダウンロードするには CLIP 会員登録が必要。おそらくこれが illuststudio Mac 版の代わりなのだろうと思う。

(追記2011/12/06)
2012年春に「CLIP STUDIO」という名前で発売されることが決定した。


(2012/10/10追記)
最終的に2012年5月31日に「CLIP STUDIO PAINT」という名称で発売された。

なお、公式サイトなどには「CLIP STUDIO PAINT の Mac 版は IllustStudio のファイル(.xpg ファイル)を読み込むことができる」ことが書かれているが、これはあくまでも「Windows 版の IllustStudio で作成したファイルを Mac 版の CLIP STUDIO PAINT で読み込むことができる」という意味である。過去に Mac 版の IllustStudio が存在したことを意味するわけではない。


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