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2007年2月11日 (日)

CRT iMac復活&OS 9初実用

先日述べた通り、無事Power Mac G5のデュアルディスプレイ化に成功したが、その後、すぐに一つ問題があることが判明した(汗)。

私はCGを描く時、紙に描いたオモ線をスキャナで取り込む方法は採らず、PCだけで下描き、オモ線、彩色までやっている。下描きは現在、Intuos 3同梱のPainter Essential 2で描いており、彩色はPhotoshop Elements 3.0を使っている。ではオモ線はというと、Painter Essential 2の鉛筆ツールで描いてもいいのだが、やはりオモ線はペンタッチが出ていた方がいい。そこで、いまだにPainter Classic 1.0J(昔のFavo同梱。WinとMacのハイブリッドだがMac OS Xには非対応)を使うことにしている。デュアルディスプレイ化によって問題が生じたのは、クラシック環境でこのPainater Classic 1.0Jを使おうとした際である。すなわち、Intuos 3のスタイラスがディスプレイ上にうまくマッピングされず、マウスポインターの位置とキャンバス上に描かれる位置が画面半分ほどもずれているのである。

設定をいろいろいじってみたが問題は解消せず、ワコムのサイトやネット上をあたってみてもこのような問題は報告されていなかった。だからといって、せっかく整えたデュアルディスプレイ環境をやめてしまいたくはない。となれば、Painter Classic 1.0Jを別のPCに移してオモ線描きはそこでやるしかないことになるが、サブのWindowsマシンは接続しているディスプレイの質が悪いため、グラフィック作業を行うのはできれば避けたい。そこで、サブサブの CRT iMac (Summer 2001) に白羽の矢が立ったのである。幸いにして、CRT iMacはMac OS 9でも起動できる環境を整えてあったし、Intuos 3のドライバーもインストールしてあったので、Painter Classic 1.0Jを移しただけで、すぐにオモ線描きを始めることができた。

ところがよく考えてみると、2005年6月にPower Mac G5を購入して以来、必要なファイルを作製するといった実用的作業をCRT iMacで行ったことが一度もなかったことに気づいた。そればかりか、Mac OS Xのクラシック環境を使用せずにMac OS 9から起動してゲーム以外の実用的作業を行ったこと自体、生まれて初めてなのである。まさか今頃になってCRT iMacの現役復帰とMac OS 9の初実用を経験することになろうとは(笑)。(注:ゲームに関しては、商用パッケージソフトの3Dシューティング格闘ゲームOniと、元商用で現在はフリーの3D一人称シューティングゲームMarathonを、Mac OS 9を起動してプレイしていた時期がある)

とりあえず、いまだにIntuos 3用のMac OS 9対応のドライバーを配布し続けてくれているワコムには感謝。もっとも、ペンツールが使えるCorel Painterを購入すればいいのだが、値段が値段だけに、実際、なかなか手が出ない。まぁ、一番よいのは、Painter Essentialにペンツールをつけてくれることなのだが……(苦笑)。

(07年12月26日追記)その後、上記の希望通り、ペンツール機能のついたPainter Essentials 4が発売されたので購入した。そのため、CRT iMac (Summer 2001) は役割を終え、再引退する運びとなった。

2007年2月 4日 (日)

ついにADC-VGA変換コネクターを入手

先月、Power Mac G5のADCポートにアナログ液晶ディスプレイを接続することにより、CRTディスプレイとのデュアルディスプレイにしてみようと思い立った。Googleで調べてみると、ADC-VGA変換コネクターは二種類が発売されているとのことだった。そこで、ヨドバシカメラ梅田店に赴き、購入しようとしたところ、店には置いていないらしく、VGA Extractorという製品を取り寄せてくれるということだった。一応、取り寄せの注文を出しておき、帰宅後にGoogleで輸入元のサイトを調べてみると、残念なことにその品の再入荷は3月中とのことだった。しかし、もしかしたらADCをDVIに変換するコネクターとDVIをVGAに変換するコネクターを併用すれば何とかなるのではないかとも思えたので、翌日、ADC-VGA変換コネクターの在庫が残っていることも期待しつつ、久々に日本橋をさまよってみた。だが、やはりADC-VGA変換コネクターの在庫はなく、ADC-DVI変換コネクターとDVI-VGA変換コネクターのみを購入して帰ってきた。ところが、ADC-DVIコネクターのDVIプラグはDVI-Dという規格、DVI-VGAのほうのそれはDVI-Iという規格だったため、接続ができず、あわててヨドバシカメラ梅田店に出向き、DVI-DをDVI-Iに変換するコネクターを買い足してみたものの、それではアナログ信号が通らないらしく、失敗。気長にADC-VGA変換コネクターの再入荷を待つしかなくなった。結局、これら三つのコネクターの代金計7500円ほどが全くの浪費になってしまった(汗)。

それが一昨日、秋葉館の通販サイトで偶然、秋葉館オリジナルのADC-VGA変換コネクターが売っているのをみつけた。もっとも、そのコネクターは公式にはPower Mac G4にしか対応していない品である。それでも3月まで待つよりはマシだと思い、不安ではあったが一か八か注文してみた。だが万が一、G5に対応していなかった場合、またお金を浪費することになるという恐怖に駆られ(苦笑)、もう一度GoogleでVGA Extractorを調べ直してみた。すると、KitCutという店の通販サイトにVGA Extractorの在庫があることが判明したのである。そこで、秋葉館の注文をキャンセルする一方で、KitCutのほうにVGA Extractorの注文、今日の朝、品物が到着したというわけである。

こうして一ヶ月近くにわたる悪戦苦闘の末、ようやくADC-VGA変換コネクターの入手に成功したのである(笑)。

なお、アナログ液晶ディスプレイはパソコン切り替え機を介してPower Mac G5に接続し、Windowsマシンとディスプレイを共用している。デュアルディスプレイの片方だけを共用という、やや変則的なPC環境となっている。

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